よりよいまちへの「引き継ぎ」とその「架け橋」を

『建築雑誌』に地方都市プロジェクトとしておとがわプロジェクトが取り上げられました

『建築雑誌』2018年5月号の「特集09 パブリックスペースからまちを動かす」に地方都市プロジェクトとして、おとがわプロジェクトが取り上げられています。

建築雑誌
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NPO法人岡崎まち育てセンター・りたがどのように生まれたのか、「おとがわプロジェクト」にどのように参画し、公民連携でどのように動いて来たかなど、プロジェクトを推進して来た、天野裕さんと山田高広さんへのインタビューを通して紹介されています。

行政が公共空間を再編するうえで大事なことは、まずは公共がやってみようと思えるきっかけづくりです。もうひとつは、公共が実際に動けるための理由づけ(政策や制度)です。私たちはリノベーションスクールによって未来の担い手づくりや実際の担い手によるまちの活用提案をして、公共が動き出すきっかけをつくってきました。(山田高広さんの言葉より)

「公共がやってみようと思えるきっかけ」の具体的な事例の1つとして、2016年に行った「まちのトレジャーハンティング」があります。リノベーションスクールによって集まって人たちがリバーフロント地区全体のお宝を発見し、そのお宝を使ってまちの未来のエリアビジョンを描く取り組みを行いました。

そこで描かれたビジョンは、まちの未来の担い手による実現性の高い活用提案でした。この提案を元にデザイン会議や市役所の会議体などで都市戦略として議論され、2017年度末に「乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画 QURUWA戦略」が策定されました。

建築雑誌2018年5月号は、一般財団法人日本建築学会のサイトから購入可能です。是非ご覧ください。

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山田 拓生(やまだ たくお)

1979年、愛知県名古屋市生まれ。デザインリサーチャー。名古屋のWeb制作会社に勤務後、「おとがわプロジェクト」に関わりたくてNPO法人岡崎まち育てセンター・りたへ。主に「おとがわプロジェクト」を伝える業務を担当。岡崎では色々あって「てっちゃん」というあだ名で呼ばれています。二児の父。

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