おとがわプロジェクトとは

よりよいまちへの「引き継ぎ」とその「架け橋」を

個性と産業のあるまちへの「引き継ぎ」とその「架け橋」を。
愛知県岡崎市。かつてこのまちは城下町・宿場町として栄え三河の中心であり続けました。
ここには、その経験と記憶が残した素晴らしい宝物がたくさん眠っています。
そして今、都市機能の更新と世代交代を迎えたこのまちで、この先、より多くの人に愛され、語られる場所になるためのアクションを起こします。
まちに関わる人々と暮らす人々が、まちの魅力をつくるエンジンとなって、わくわくを予感させる姿を共に描き、見て、触れて、飛び込んで、自分たちのまちを感じとることができるように。
私たちの未来。それはどんな未来でしょうか?
暮らしと公共の未来をデザインする挑戦のはじまり。

くわしくとじる

おとがわプロジェクトとは

愛知県岡崎市を舞台に、2015年から2020年の5年間、「乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン基本構想」をもとに、主要回遊動線「QURUWA(くるわ)」を中心として、4つの「関連する主要なまちづくり」を組み合わせながらエリアの再生を図るプロジェクトです。

乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン基本構想とは

公共資産の有効活用を通じて、民間活力の発掘・育成や民間投資の誘発を図り、持続可能な都市経営の実現を目指す公民連携まちづくりの設計図です。
プロジェクトの進捗に応じて、より実効的に更新されていきます。

「基本構想」は何を目指していますか?

1:楽しくまちを歩き回れる回遊性を向上させて、滞留時間を長くしてもらうこと
2:新しい公共サービスの担い手をつくること
3:良質な都市空間をつくること

こうした方針を実現するための「核」となる「リーディングプロジェクト」を企画・立案、そのプロジェクトを推進する担い手を発掘・育成すること、それから民間と公共が連携してプロジェクトを進めていく体制をつくることとともに、市民や民間事業者が主役になったまちづくりの実現を目指します。

この構想をどのように実現するのですか?

こうした構想を実現するための推進体制として、公と民、市役所の各部署を横断する形でつくられる3つの会議体を連動させていきます。
・「デザイン会議」=主要まちづくりの専門家らと都市デザインの仕組みと戦略を提案します
・「推進会議」=デザイン会議の提案を踏まえて、都市経営ならびに事業方針を決定します
・「官民連携調整会議」=部署を横断して各施策をつなぎ、相乗効果を実務レベルで図るための連携調整をします。

「乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン基本構想」を読んでみる

主要回遊動線「QURUWA(くるわ)」とは

なぜ「QURUWA」なのですか?

乙川リバーフロント地区は、旧岡崎城郭内に含まれ、現在設定されている主要回遊動線は、かつての岡崎城の堀や石垣などで築かれた「曲輪/廓(くるわ)」と重なる部分も多いことから「くるわ」というネーミングが生まれました。動線が「Q」の字を描くことから、「QURUWA」と表記しています。岡崎に人が「来るわ、来るわ」という意味も込められています

「QURUWA」はどこを指しますか?

1:駅前エリア
2:セントラルアベニュー(仮称)エリア
3:旧東海道エリア
4:伊賀川エリア
5:乙川エリア

という個性的な5つのエリアをつなぐ、「Q」の字状の約3㎞の動線を指しています。QURUWAを1周することで、岡崎の歴史や文化、自然、営みなどが凝縮された魅力を垣間見ることができますが、現状それらをつなぐコンテンツが乏しい状態にあるため、エリアごとにそれぞれの魅力と回遊性を高めるための戦略をを立てていきます。

QURUWA戦略=「歩いて楽しく、自転車で回れて、車でも来やすいまち」

QURUWA(くるわ)戦略は、「岡崎の公民連携のモデルとなる仕組みと空間をつくりだすこと」と、「民間投資によって集客コンテンツを充実させ、それらを集積させ、回遊性を高めること」を目指しています。
QURUWA上にある既存の点(集客ポイント)を線として結び、個性と魅力あるエリア間をつなぎ、地区全体の価値を高める公民連携事業を展開していきます。

QURUWAアクション

「QURUWA戦略」実現のためのとりくみ
  • ・「デザイン会議」の開催
  • ・「QURUWA FUTURE VISION」の実施
  • ・「パブリックミーティング」の開催 ...などなど

関連する主要なまちづくり

民間主体の河川空間活用体制の構築
社会実験の実施

  • ・「おとがワ!ンダーランド」の開催
  • ・「岡崎泰平の祈りプロジェクト」の実施
  • ・殿橋テラスなど川辺環境の整備

などなどです。

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  • ・リノベーションスクールやシンポジウムの開催
  • ・遊休不動産を活用する「現代的家守」発見や育成 ...などなど

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地域活性化や観光振興につながる歴史文化資産を活かしたまちづくりを推進するため、文化財保護行政とまちづくり行政の一層の緊密な連携により、歴史まちづくり法に基づき国の認定を受けた「岡崎市歴史的風致維持向上計画」の施策や事業を一体的かつ計画的に進めています。

  • ・歴史文化資産の調査研究と普及啓発の推進
  • ・歴史や伝統を反映した活動の継承への支援
  • ・歴史的建造物の保存・活用の推進
  • ・歴史的建造物の周辺等における良好な市街地景観の形成
  • ・歴史文化資産を活かした地域活性化や観光振興の展開

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  • ・岡崎の観光産業都市化
  • ・市民の観光意識の醸成...などなど

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